海南市議会 2020-09-10 09月10日-04号
今回は、これに加えまして、自転車方向を示す路面標示や誘導サイン、また案内看板などを各道路管理者が同一規格で設置しまして、一定水準を満たしたサイクルルートとして再整備するものでございます。
今回は、これに加えまして、自転車方向を示す路面標示や誘導サイン、また案内看板などを各道路管理者が同一規格で設置しまして、一定水準を満たしたサイクルルートとして再整備するものでございます。
このことを踏まえまして、小野田28号線の計画は、交通の安全と円滑の観点から、交差点の形状や必要な路面標示などの安全対策を警察、公安委員会から意見をいただき、詳細設計に反映させています。
今回につきましては、この前回整備した区間に、新たにサイクリングロードの統一ロゴを入れました路面標示、それと案内看板、こういったものを設置しまして、一定水準を満たしたサイクルルートを再編整備しまして、千葉県銚子市から和歌山市に至るまでの太平洋岸自転車道を国が指定しますナショナルサイクルルートにしようという取組でございます。
道路の白線等の路面標示やガードレール、カーブミラーにつきましては、国道、県道、市道の各道路管理者が設置を行っています。 なお、道路交通法の適用となる追い越し禁止の黄線や横断歩道、信号につきましては、所管する交通管理者が設置をすることになっています。 また、点検、修理につきましても、おのおのの管理者が実施することとなっています。
3番、東口、一般車両の乗降場所への誘導改善策につきましては、誘導看板の増設や路面標示を設置して対応いたします。 4番、東口、タクシー乗り場の歩道の改修、5番、東口、現状に即したタクシー降車場所の移設、6番、東口、障害者、福祉車両の乗降場所の設置につきましては、現状を確認し、関係機関と協議の上対応いたします。 7番、東口、乗降客動線への屋根設置につきましては、その必要性を十分認識しています。
道路管理者としましては、一時停止の指示標識とあわせ、減速の路面標示と交差点マーク、このようなことを公安委員会または交通規制課と協議を行いながら進めているところでございます。現在、協議の中では、交差点マークをより明確にわかるような方法、議員言われたようなああいう交差点マークの周りに青のラインを塗るとか、減速の路面表示を具体的にもっとやっていくというような形の方向で今進めております。
市長は、ユーチューブ上で「完全に消えた横断歩道の路面標示」という題名の動画が配信されているのを御存じでしょうか。 この題材は、どこか他市の話ではなく、和歌山市堀止西の話です。車から撮影された30秒余りの道路の映像です。 その動画から画像を切り取ってきてもよかったのですが、ちょっと著作権の関係もあるかなと思いましたので、自分で写真を撮ってまいりました。 これがその堀止西です(写真を示す)。
まず、市のほうでできることをといえば、まず看板を設置したり、あと「スピード落とせ」とか、路面標示、そういうことがまず市でできる範囲だとは思っております。
また、それでも増加するであろう迂回車両に対しまして、交通事故防止対策としまして、建設課では、国道の黒江交差点北向きの市道船尾31号線の国道から黒江郵便局までの間の2カ所の交差点に、それぞれ「速度落とせ」及び「交差点注意」の路面標示と交差点マークを設置し、ドライバーに注意喚起を促しております。さらに、北側の郵便局の県道交差点では、県により警備員を午前8時から午後8時まで配備しております。
これまで交差点部分の安全対策といたしまして、平成19年6月に和歌山県に対しまして、国道370号と通称南北線と呼ばれております市道野上中16号線との交差点部分にカラー舗装の設置要望を行いまして、平成19年度中にカラー舗装及び交差点注意の路面標示を実施していただいております。また、数年前には、夜間の事故防止対策といたしまして、道路照明も設置していただいております。
しかしながら、議員御指摘のように、利用者の方々に安全に通行していただくためにも道路側溝のふたがけによる拡幅、さらには注意喚起の標識設置や路面標示なども含め、積極的に取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。
また、議員御指摘のとおり、和歌ノ浦トンネルは歩道がなく、歩行者にとって安全であるとは言えない状況ですが、トンネルの拡幅は多額の事業費が必要となり、早期の実現は困難ですので、今よりトンネル内を明るくするためのLED照明や高輝度路面標示の設置など、今できる安全対策を講じて危険度の低減に努めてまいりたいと考えています。 以上でございます。 ○議長(山田好雄君) 坂本総務公室長。
具体的な対策方法としましては、歩道の設置や路面標示、交通規制や横断歩道の設置などが主なものとなっています。 実施計画については、危険箇所28カ所のうち、既に対策に着手した箇所は18カ所で、そのうちの10カ所は平成24年度内に完了し、残りの8カ所については継続して対策を実施します。残りの10カ所については、平成25年度で6カ所、平成26年度で1カ所の対策を実施します。
しかしながら、現状の道路交差点状況のもとで信号機を設置するとなりますと、交差点から西側の県道と東側の市道部は幅員が狭く、信号機の手前に車両停止線を設けた場合には、大型車同士の対向ができなく、また普通車同士の対向にも支障が出るおそれがあり、当面の対策といたしまして、車両に対して注意喚起を図るため、昨年度において路面標示カラー化、また標識設置などを県と市で行ったところでございます。
また、その合流部から野上厚生病院までの区間におきまして、市道との各交差点部におきまして新しい道路ができ交通の流れが変化することに対応するため、県によりまして注意喚起のための看板や路面標示等の安全対策を講じているところでございます。
なお、先月8月末におきまして県道を管理する県の海南工事事務所と建設課におきまして、現道交差点の安全対策として、減速マークや停止線などの路面標示や注意喚起看板、カーブミラー設置などの対策を行ってございます。 以上、御理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
しかしながら、通行車両や歩行者の安全を考えますと少しでも何らかの対策を講じていく必要があるものと考えておりまして、今後、現地を調査し、交通安全対策、例えばカーブミラーや注意喚起標識、路面標示や道路側溝の整備などの対策を、地域の方々と協議しながら少しでも歩行者や車両が安全に通行できるよう取り組んでまいりたいと考えております。 以上、御理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。